カンボジア AED寄贈

地元 千葉県柏市の商工会議所青年部の皆さんと共にAED 1台をカンボジア ISIスタジアムに寄贈しました。(実施時期:2019年12月)

スポーツを安全に楽しんでほしい。

カンボジアの競技場にはまだAEDは多く普及していませんでした。その当時は首都プノンペンにあるオリンピックスタジアムにAEDがあるというお話を耳にしましたが、どこで誰が管理しているのか不透明だということでした。

それでは、何か緊急のことがあった際にも対応できないですし、スポーツによって命を失ってしまうということは避けたい。まだまだ日本のようにそうした救命処置に関しての知識も浸透していませんでした。

そこで、僕の地元の柏市の皆さんと共にAEDを寄贈させていただきました。

当日はAEDの寄贈だけではなく、救命処置の講習会も同時に実施いたしました。

毎日新聞記事:https://mainichi.jp/articles/20191222/k00/00m/050/143000c