ラオス 首都ビエンチャンで活動するプロサッカーチーム「EZRA FOOTBALL CLUB」のスタッフ、選手へサッカーシューズ合計１２４足を寄贈いたしました。
頑張る人の背中を押す
僕たち日本人はアジアの途上国の環境から比べると、比較的豊かな環境に生まれ育っていると思います。
僕は国籍関係なく、何か目標を持ってそれに対して突き詰めるということは素晴らしいし、そうしたチャレンジの中から非常に多くの学びや気付き、出会いがあると思っています。
途上国では社会主義的な思想が強く根付いている国は少なくありません。生まれながらに自分の可能性を制限してしまっているような感覚を覚えます。でも、スポーツではそんな彼らも自分の可能性に対して意欲的にチャレンジしています。
だから僕はスポーツの力は社会をも変えると信じていますし、そうした若者が多く世の中に出ていくことでより良い世界が広がるのではないかと思っています。
【協賛】